娘の結婚資金で困った

娘がどんな人と結婚するのだろうと2つの点で気持ちが焦っていました。

1つは、どんな人、どこに勤めている人、健康な人、両親はどんな人などの心配でした。もう1つは、結婚資金の事でした。目出度さと心配が裏腹の関係にありました。

東京の大学を出してもらつて、きちっとした会社勤務しているのだから、立派な結婚式や準備はできないと娘は感じているようでした。親の負担を十分に意識していたようでした。

しかし結婚はお金に変えられない人生の一大事であることは承知していました。

就職して5年経った頃、結婚の話が現実味を帯びてきました。お見合いをして相手の男性を気に入ったのです。男性やそのお父さんにも気に入ってもらいました。

話はとんとん拍子に進みました。結納式が終わり、その日に式場の予約もしました。私は立派なおうちだけに、その準備が大変だと早速お金の捻出方法を考えました。見栄を張る気持ちはありませんでしたが、あまりに貧弱で娘に恥をかかせたくないとの親の気持ちもありました。

しかし私にとっては幸いなことに、世間でいう嫁入りしたくは殆どしなくて済みました。家財から、電気器具からすべで嫁ぎ先の手配で買い揃えてもらったのです。最悪だとキャッシングアプリをダウンロードして借りないといけなかったでしょうね。

お金に困っていた私は嫁ぎ先の行為により本当に助かりました。その後娘夫婦には長男が生まれ、幸せな生活をしています。結婚にかけるお金がなかったことが、逆に幸いとなっているような気がします。

上手く男側のペ-スに乗らせてもらったのが、今ではよかったなと思っています。

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